[漢文]まず、国語の勉強は定石どおり漢文から始めました。『漢文の基本ノート』(日栄社)を用い、例文を全部、一番大きな単語カードに書き写しました。表がレ点などのついた文で、裏に和訳を書きました。
そして空き時間を用い、表面の文章を見て和訳を暗唱する練習を繰り返しました。
同時に『基本ノート』の和訳の問題だけをやり、暗記がきちんとできているかアウトプットを行い、ある程度覚えたら演習問題を解いて完成ということにしました。その後はすぐにセンターの過去問を10年分くらいやり、東大の過去問に進みました。これは『漢文の基本ノート』で一ヶ月、演習で一ヶ月くらいだったと記憶しています。もう少しかかったかもしれませんが。なので、夏ごろには漢文は一休みし、また秋の終わりが近づいてからは『漢文道場』(増進会出版)を少しずつやって力を取り戻していきました。これで大体間違いはなかったかな、と思います。もちろんZ会の東大コースを9月から始め、演習を繰り返したこともよかったと思っています。
おまけとして、演習をしている時に、漢文を英訳すると意味がわかりにくい文もけっこうわかるようになる、ということに気づきました。日本語の発想にとらわれていると中々見えてこない文も、文法構造が近い英語から眺めてみるといきなり意味がとれてきます。英語が得意な方はこれを少しお奨めしてみます。
