『1年で東大生、6ヶ月で医学部生になれる』 受験相談blog
エール出版『無名校からでも1年で東大生、6ヶ月で医学部生になれる』の紹介、読者からの質問への回答、書ききれなかった内容の書き足しなどを行うページです。
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読者からの質問④:怠け者でも医学部にうかりますか?
 Q4:私は怠け者です。高校の先生に、『そんなようじゃ、浪人しても医学部をあきらめない限り受からない』と言われました。確かに怠けていたのは事実で何も言い返せず、あまりに言われたので本当にそんな気がしてきてしまいます。そのくらい怠け者です。
でも絶対に医学部はあきらめられません。受験生としても、医師としても致命的な怠け癖を直すためにすることとして何かアドバイスをいただけないでしょうか。私の中では勉強の予定を立てる、そして勉強以外のものは倉庫にしまう、を考えています。お返事、お願いいたします。
 
 A4:こんにちは。まず、自分が極度の怠け者だと自覚している点はあなたの良い所だと思います。しかも、それに対して、自分で対策を立てようとしている。この点も良いです。僕も東大受験の時、あなたとほとんど同じことを考えました。僕の場合、高校が特殊だったため、教師から怠け者だと言われることはなかったのですが。
 
 基本的に、人が怠け者と努力家に分けられるとして、努力家ばかりが合格するのが医学部ではありません。
 僕の周りにも、本当に怠け者で、のらりくらりと生きているような医学部生が現にいます。だから、あなたはきっと大丈夫です。大丈夫だと自分に信じ込ませてください。あなたの教師は間違っています。

 僕も実は極度の怠け者です。大学の4年間で少なくとも20万円くらいは漫画喫茶に費やしており、本当に堕落した毎日を送っています。 
 それでも自分が大学で成績がよかったのは、東大に合格できたのは、医学部に受かったのは、「やる時と怠ける時」を完全に使い分けたからです。怠ける時は、何もやりません。家でだらだらと小説をよんだり、漫画をよんだり、コンビニで立ち読みしたり、寮のラウンジでプレステをしたり、もう適当に過ごします。
 そして勉強をすべきときがきたら、それらを「あと○○ヶ月(または○○週間)だけ」と決めて、一時的にそれらをやめます。終わったらまたやる。このメリハリが大切なのです。
  
 また、受験の1年に必要な勉強ができなかったら、どうしたら一番楽ができるか、勉強の量を少なく済ませられるか、といったことを考えることができなかったら、それは受かりません。
 怠け者が合格するためには、怠け者を自覚し、どうしたら怠けながら合格できるか考えるだけの真面目さが必要ということなんです。

 まず、最低限の学習時間をとってください。そのためには、今やっておくべきことは、今日から一週間あなたがとった行動を全て、僕が『無名校から1年で東大生、6ヶ月で医学部生になれる』に載せたS計画の表(30分刻みの表)に書き取ってください。全て書き入れます。寝た時間、起きた時間、ご飯を食べた時間、漫画を読んだ時間、ゲームをした時間、友達と遊んだ時間、誰かに電話をかけた時間など、まず自覚しましょう。
 そして、合格のために必要な時間を考えてください。それは浪人生ならば一日で8~10時間もあれば十分すぎると思います。そうして、何を減らせばよいのか考えるのです。
 
 世の中の受験生の怠け方には2種類あって、一つがテレビなどに時間を費やすこと、もう一つがだらだらと予備校の友人などとおしゃべりをしてしまうことです。
 まず一つ目に関して僕は、東大受験の年はスーパーファミコンを人にあげ、テレビの電源を抜いてコンセントをビニールテープで巻き、漫画は全部売りました。自分の使っている時間を考えると、かなりの時間が削減されたはずです。そして一日30分くらいギターを弾くこと、料理や掃除といった家事や買い物を自分にとって代わりの気晴らしにしようと考えました。
 要するにやるべきことは、だらだらと時間をつかってしまうようなこと、テレビ、ゲーム、漫画などを避ければいいということです。短時間で終わる気晴らしを用意しておかないと、逆に禁断症状のようにテレビやゲームをまた買ってしまったり、人の家でやったりすることになります。
 次に二つ目に関しては、塾や学校などに行って、だらだらと友人と話すこと、これを僕は自宅にこもることで避けました。学校に行っていたので友人とは話はしたのですが、自分の計画をきちんともって、出来る限りだらだらとしゃべることは避け、お昼ご飯の時間や休憩の時間など自分で決めた休み時間に話をするようにしました。

 これらは僕からの一例です。また、こんな風にきちんとやらなければいけないのは受験の一年間だけです。また大学に入ったら力を抜くことはできます。だから、未来のことを想像しながら頑張ってください。

 あなたが来年一年間、一生懸命勉強できることを心から願っています。頑張れ!
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追加①:独創性の上昇を目指す
 実は、今回の本は元々の原稿をかなり削っています。本にする際の文字数の制約があり、他の部分に比して重要性が低いと思われるところを削ることになりました。しかし、その中にはぜひ読者の方々に読んでもらいたかったものもあります。ということで、ここに書けなかった部分を追加させていただくことにしました。
 今回はまず、小論文受験者に役に立つだろう、独創性(能力)についての一稿です。

 

独創性の上昇を狙う 独創力の4パターン(p85の後に追加)

 最後にもうひとつ、「独創性」というものが試験で問われることが理科・小論文・国語などであります。よく日本人は独創性がないと言われますが、実際問題「できるだけ人と違うことをしたくない、できるだけ人に馬鹿にされる可能性のある発言をしたくない」という感情はどんな社会でも存在するようです。東大の社会学教授である上野千鶴子がアメリカの大学で体験した話によれば、アメリカでも上位の大学生は潰し合いになるのが怖いため下手に発言が出ず、活発な意見の交換とはならないようです。やはり自分が誤ったことを言うことは誰でも怖いのですね。でも試験は採点者と自分だけの対話です。誰もあなたを馬鹿にはしません。やはり小論文や面接などでは、思い切って独創的な意見を述べるべきです。
 しかし重要なことは、独創的な意見とは決してぱっと思い浮かぶものではないということです。独創性の土台には基本的にいくつかのルールがあり、そのルールを踏襲してみることで実は「独創性がある」と世間的に言われることが可能になると僕は考えています。特に受験の中で出せる範囲の独創性とは、ある意味パターン化することができるはず。ここではその法則を小論文の問題を例に4つ挙げましょう。

 独創性① [誰かが既にやった良いアイデアを、別の事項・分野に当てはめてみる]  
 例えば「文化について論じろ」と言われた時に普通なら、素直に「文化」という言葉を使ってしまいますよね。日本文化を大切にしたいです、とか。でもそれは全然面白くない。独創性を出したいなら、そこで敢えて「文化、文化というが文化とはそもそも科学的に何なのか?認知科学の立場から述べてみたい。文化とは人と人とのコミュニケーションの間で生まれるものであり、我々の脳の中身と、脳が作り出すモノや言葉である」というように、別の分野の考えを利用して新しい「文化」の定義を作ってみる。そうすると読者は「一ひねりされていると思う」すなわち独創的だと思うわけです。他にも、漫画について文学から考えてみたり、英語教育について国語能力から考えてみるなどの例が挙げられます。

 独創性② [常識となっていることを、指定された条件の範囲内であえて違う方法で行う] 
 これは非常に天邪鬼で慎重に行わなければいけない方法論ですが、成功すると非常に高い評価を得ることができる一発逆転型です。
 僕が今までに聞いた最も大胆な例は、○○について論じろという問題で解答欄がマス目式になっていなかった場合に全てを英語で書いたという話です。特に日本語で書けという指定がなく、そこが日本語を書くための原稿マス目がない。これを利用して英語で書いたわけです。これはやりすぎると採点の対象にならないなど不利益をこうむることがある。だから諸刃の剣ですね。ただ、国語教育について論じろ、という時にあえて「国語」をアメリカの英語教育と読み変えて論じるなど、飛んだ発想をすると評価される可能性は高くなると考えています。

 独創性③ [過去に既に否定されたことを、もう一度角度を変えて利用する] 
 この独創性が、科学の始まりを作ったと言っても過言でないくらい重要な独創性です。いわゆるルネッサンス的復興志向の独創性です。例えば「血液型性格診断」について述べよ、などという問題が出た時に、「血液型性格診断は楽しいけれど、それは科学的に根拠のない差別を産むからやめたほうがいい」などと言ったらちょっと面白くはないですよね。確かに多くの科学者は血液型と性格の間に関係があることを否定しています。ですが逆にここで、「そもそも血液型と性格の間に相関がないということが本当に証明されたのだろうか?科学的に性格とは何かを考える糸口としてもしかして血液型が役に立つ可能性はないのだろうか?」と問いかけることは採点者に対して「おっ」と思わせること間違いなしです。コペルニクスが地動説を唱えたように、過去に否定されたことを復活させてやればいいんです。

 独創性④ [2択や3択に思える選択肢以外の答えを出す] 
 あなたは戦争に賛成か反対か述べよ、と問われた時に「このような問いが問われること自体に問題がある」と話を持っていく。戦争に参加するか否かが今までは民意に左右されることがなく、政治家の意図で進んでいることを批判するなどして、賛成か反対かを決定できる社会になることを願うとまとめる。これはかなりのテクニックが要りますが、世の中当然2択で答えられることは少ないわけです。相手の誘導に素直に乗ってしまっては面白くありません。この手の独創性は科学の分野でもいくつか有名なものがあるでしょう。アインシュタインの「光の粒子性と波動性」の概念は圧倒的で、光は波か?粒子か?という議論に対し、光は波でも粒子でもある、という両義的な答えを出してしまう。明らかに独創的ですよね。

 ここまで書いてきたように独創性をパターン化してしまうと、パターン化したものを独創性なんて言うの?と厳しい人には言われてしまうかもしれません。が、正直人が今まで誰も言ってこなかったことなんてそうそうありません。どこかで誰かが言っている。誰かが似たようなことを考えている。そんな範囲内で独創的な仕事をしている人は、やはり何か思考に共通点があるのです。
 現在はまだ小論文で入ることができる大学はたくさんあります。国立大学受験ならば、後期試験は小論文が課される場合は非常に多いでしょう。小論文に対しては、この独創性は文章表現と論理能力に並んで効果を発揮します。また記述式の理科の問題などでは、考察などでこの独創性の能力を活かすことができる場合は多いはずです。ではどのようにしてこの能力を伸ばしたらいいのか。
 一月に一度程度でいいので、2時間くらい時間をとります。そして志望校の小論文問題を選び、ここで挙げた4つの独創性一つ一つが当てはめて小論文の出だしを書いていきます。小論文は起承転結が重要ですが、その「起」の部分が面白くない小論文は読む気がしない。全体の指定文字数をうまく配分し、何文字で「起」の部分を書けばいいか考えて、そこだけを書いてみるのです。
 なぜこの訓練に意味があるかというと、それは教師に対するサービスだと言ってもいいでしょう。毎年何枚も何枚も採点をさせられる教師は、最初が面白くないと流し読みしてしまう可能性があります。何とかして採点者の注意を自分の論文に引き付けなければならない。そこで独創性を意識させる出だしを書く練習が功を奏するのです。
 文章が得意な人が周りにいたら、ぜひそれを評価してもらいましょう。続きが読みたくなる出だしになっていたら完璧です。後は論理能力を磨いて出だしから結論まで首尾一貫した文章が書けるようになれば、仮に前期試験が落ちても安心。後期では受かります。前期が終わってから小論文の練習を始めれば大丈夫でしょう。
 もちろん自分は言われなくても独創性があるという人はこの訓練は必要ありませんよ。またどうしても時間がない人はやらなくても結構です。余裕がある人へのプラスワンとでも考えてください。


©石原宗典 このブログ記事の無断転載を禁じます
本文の訂正①
 本文の訂正をします。校正はほとんど自分で行うことになったため、おそらくまだ見逃しているミスもあると思います。読者の方には心からおわびいたします。以後訂正はこのブログで行うことといたします。

 p.17 一行目→段落下げ
 p.58 『やさしい文系数学50テーマ』は絶版となっていました。良書であっただけに残念です。この本を私が選んだポイントは、単元ではなく、より細かい解法パターンごとに問題がまとまっており、かつチャート式のように問題数などに無駄がない点でした。
 p.69 6550→6055 7761→7266 
 p.78 8行目:合体を果たした」(198文字)→合体を果たした。」(199文字)


 
 
読者からの質問③:文系でも医学部に受かりますか?
Q3:文系私立大学から医学部を目指しています。石原さんの本の中で、能力は文系・理系のように区別ができないと書いてあり励まされたのですが、それでもやはり、自分は文系の頭だから医学部には受からないのではないかと思ってしまいます。数学も苦手だし、計算はいつもミスをしてしまいます。化学も嫌いです。こんな私でも医学部に行けるでしょうか。

A3:まず僕が断言できるのは、あなたが大学に受からなかったとしても、それは決して「文系の頭」であるからではありません。
 医学部に入学してみて、ある程度は予想できていたのですが、周りの学生の中に数学を苦手としている人があまりに多いことに驚きます。去年のセンター試験で、数学ⅡBの得点が50点だった人までいます。
 僕自身、成績開示をしたところあと総合点が100点低くても合格点に達していたという結果だったため、仮にセンター数学が2科目で100点に達しなかったとしても受かったことになります。よく、数学が苦手だから医学部をあきらめるなどという人がいますが、それは誤解に基づく行動です。文系科目に力を注ぐやり方で医学部には十分受かります。
 実際のところ、医学部の勉強は暗記が主です。有名な医者の中にも、文系の人間こそ医学部に欲しいと公言する人も幾人もいます。文系?何も気にする必要はないのです。
 
 あなたは数学、化学を不得意としているようですね。受験6ヶ月前の僕と同じです。数学はほとんど覚えておらずⅢCも手をつけていない上、化学はトラウマと言えるほど嫌いでした。
 転機となったのは、数学ができなくても大丈夫と開き直れたことに加え、有機化学や無機化学の暗記から始めて暗記で点を取ることを考えたことです。それでも大丈夫。化学は基本的に暗記なんですから。
 気持ちを変えて、文系だからと卑屈にならずに勉強すればあなたはきっと合格できます。頑張ってください!
読者からの質問②: ○○大学を受けたいのですが、今からで間に合うでしょうか。
Q2:浪人生です。○○大学を受けたいのですが、今からで間に合うでしょうか。やる気はありますが、時間がありません。また、○○大学はとても難しいと聞きます。不安です。アドバイスをお願いします。

A2:こんにちは。あなたのような質問をされる方が、僕の読者にはしばしばおられます。確かに、今からで間に合うかというのは受験に踏み切るかどうかの大きな決定的な判断になりますよね。
 でも、それは僕が判断できることではなく、あなた自身が判断しないといけないことです。本書で僕が強調したのは、①自分を知ること②相手をしることの重要性です。
 あなたは何ができて、何ができないのか。そして、受けたい大学はどのような試験を課してくるのか、を冷静に見つめることです。

 自分の志望校の点数配分がセンターは何点、二次にどんな科目があって何点なのか。問題のレベルはどうなのか。求めてる答えの質はどうなのか。英文法なら、選択式なのか、筆記なのか。長文なら文章から抜き出せばよいのか、要約など自分なりにまとめないといけないのか。

 あせる気持ちはわかりますが、まずこれを全分野に関してしっかりやる。そして、自分が現在、対応できる能力を持っているか分析する。1日もかかりませんよ。これをやっても。とにかくやってみる。そして詳細な分析をしてみてください。
 僕としては、ここまでやった方が、自分ではこのように分析したのですがどう思いますか?と質問されたら第三者の意見として答えられます。それにここまでやれば、自分自身でもおのずとわかってくると思うのですが。
 ただこのステップを踏まずに質問されても、答えようがありません。まずは一度、自分を分析してみてください。

テーマ:紹介したい本 - ジャンル:本・雑誌

著者プロフィール
 埼玉県の完全な受験的無名校、自由の森学園中・高卒。
 高2まで、定期テストも通知表もない素敵な高校で高校生活を満喫するが、高3になりどうしても東大に行きたいと勉強を開始した。独自の勉強法・理論を考え、ちょうど一年ほどで東大文科Ⅲ類に現役合格。合格後も勉強を続け、3年次にはかねてから目標だった教養学部文化人類学分科に進学する。
 大学ではフランスに留学するなど大学生活を満喫したが、大学4年目の半ばになり、さらに生物としての人間について学びたいと考え、医学部進学を決意。同じ勉強法を再び用い、勉強を開始。間に2ヶ月ほどの卒論休みをはさみ、今度は約6ヵ月で国立の琉球大学医学部医学科に前期で合格する。
 現在、同大学1年次に在籍。

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読者からの質問①: 石原先生が志望大学を決めた理由を教えてください
 Q1:医学部志望の現役生です。志望大学で迷っています。石原先生はどのように志望大学を決めたのですか?また、何を基準に決めたら良いと思いますか?

 A1:僕としては、医学部受験生の方には、①残り時間②現時点での自分の能力③許される出費④住みたい場所、の4点を考えて決めるべきだと思います。本書にも書きましたが、たとえば受験まで3ヶ月というときに突然九州大学の医学部を目指しても、その時点で相当能力が高くないと受かりません。また難易度が高く合否の不確定要素が大きいため、浪人となるリスクも多分に負います。家が裕福な方ならそれでも良いしょうが、浪人が無理となると、センター試験の配点を重視する地方医学部を目指すほうが医者という職業への最短距離であるはずです。

 もちろん医学部ごとに教育方法の差はありますが、旧帝国大学を除けば基本的にはどの大学も似たり寄ったりです。また、今はスーパーローテーションの研修制度が導入されたため、どの大学を卒業するかということと、最終的な就職先も関わりは薄くなりつつあります。
 この際、住みたい場所を選ぶということも良いと思います。医学部は6年の長丁場です。下手に望まない場所へ行くと、精神的に辛いこともあると思います。将来的に住みたいところ、海で泳げるところ、スキーができるところ、そんな条件で選ぶのも悪くないのではないでしょうか。

 さて、僕自身がどのように琉球大学を選んだかといいますと、まずは①と②から、6ヶ月で受かる大学を考え、センター重視の強めな宮崎・旭川・山形・信州・琉球などを調べました。さらに④からずっと住みたかった沖縄で6年を過ごしたいと考えたのですが、③の面から浪人は絶対にできませんでした。そのため琉大の配点が高いセンター国語のできが悪かった場合は他大を受けると決めて受験に挑みました。
 もう1年ほどが過ぎましたが、自分の選択は間違ってなかったとはっきり言えるほど満足しています。
『無名校から 1年で東大生 6ヶ月で医学部生になれる』 内容紹介
 この本は埼玉県の受験的無名校出身の著者が、1年で東大合格を目指す中で作り上げた勉強法や勉強哲学について書いた本です。ここでは、本書の一部内容を、出版社に内緒で(?)公開してしまいます!

~以下「はじめに」からの引用~
 
 

 この本を手にとってくださったあなたは、どんな方でしょうか。「1年で東大生、6ヵ月で医学部生というタイトルに惹かれて手に取っている方、または「奇跡を起こす勉強法」という所に興味を抱かれたのかもしれません。『ドラゴン桜』でやる気を出した「無名校」生もいらっしゃるかもしれませんね。
 大学受験で合格を目指す高校生でしょうか?浪人生でしょうか?いや最近は受験生も多様化しています。今までフリーターをやってきて最近大学に行きたいと思った人か、別の大学に行っていて再受験をする人、社会人入学を目指す人かもしれません。この本では、そんなみなさん全員に向けて、「半年や1年」といった超短期で自分の決めた志望校に合格する」ための勉強法をお教えしたいと思います。

 この本にこめた僕の思いは三つです。一つ目はようやく自分の目的ややりたいことを見つけて一刻も早く大学に行きたいあなたに少しでも早く合格してもらいたい、という思いです。
 心からやりたいことがあるのに、お金や時間がなく、少しでも早く受かる必要がある人が世の中にはたくさんいるはずです。なのに、だらだらしてしまったり、勉強の仕方が悪かったりして最終的には進路変更をすることになる。それではあまりに残念です。本当のあなたの力があれば半年でできること、特に受験勉強のような学問の準備作業に何年もかける必要はないのではないでしょうか。
 もちろん、だからと言ってみんなが現役合格すべきとは全然考えていませんよ。卒後フリーターになったっていい、世界を放浪したっていい。自分の人生について考え、学ぶために時間を使うのはいいんです。一度社会人になってから勉強の必要性を知るというのも最高です。
 本当は浪人だっていいと思うんです。精一杯の努力を続けて駄目な人も、浪人中にやりたいことを見つける人もいます。お金と時間があって、人生をゆっくり進もうと浪人の時間を使っているならそれでもいい。要するに「回り道」と「無駄」の間には大きな差があるんです。「回り道」は、自分を向上させながらやりたいことを見つけること。「無駄」は、何にも自分を向上させようとしないで、やりたいことがないとかぼやきながら無為に時間を過ごすこと。「無駄」はもうやめましょう。あなたの大切な時間をだらだらと費やさないでください。



~以下、目次の抜粋~

  Ⅰ自分のことをもっと知ろう
 
 1章:自分を分析=スピード合格! SEメソッド
 2章:「受験とは急がば回れ」だ! 超分野勉強法
    
      Ⅱ勉強効率を格段に上げる方法

 3章:「情報コントロール」で間違った情報に踊らされない
 4章:「時間コントロール」で無駄をしない
 5章:「勉強法コントロール」で家庭教師・予備校利用法を決める
 6章:「道具コントロール」で賢く道具を選ぶ・使う
  
      Ⅲ絶対ミスをしない方法

 7章:「自己コントロール」で心のケア
 8章:最後の詰めは辛く!

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